婚前契約書とは、結婚を予定するお二人が、婚姻届を提出する前に、 夫婦の財産・生活費の分担・離婚時の取り決めなどを書面にしておく契約のことを言います。 欧米では「Prenuptial Agreement(プレナップ)」と呼ばれ、特にハイスペック層・再婚カップルを中心に広く活用されています。 日本でも近年、結婚相談所やマッチングアプリを通じて出会われたカップル、 資産・キャリアを大切にされるご夫婦、再婚を慎重に進めたい方を中心に、急速に作成事例が増えています。
- 法的根拠
- 日本では民法第755条以下の夫婦財産契約として位置づけられ、婚姻届出前に締結することで法定財産制と異なる取り決めが可能になります。
- 効力
- 署名・押印で当事者間の契約として有効に成立。さらに公正証書化すれば、内容の真正性・証拠力が高まります。
- 主な記載事項
- 婚前財産・婚姻中財産の帰属、生活費の分担、不貞時の取り決め、離婚時の財産分与・慰謝料の目安、子に関する事項など。
- 作成のタイミング
- 原則として婚姻届出前に締結します。両家顔合わせ後〜挙式までの期間に作成するカップルが多くいらっしゃいます。
当事務所では、結婚相談所経由のカップル、マッチングアプリで出会われたカップル、 再婚で慎重に進めたい方、ハイスペックな共働きご夫婦、 国際結婚カップル、事実婚・同性カップルのパートナーシップ契約まで、 多様なお二人の婚前契約書作成に対応しています。 「縁起が悪いのでは」「相手にどう切り出せばいいか」といったご相談からでも、安心してお問い合わせください。